お知らせ
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【実施報告】2025年度 第1回 地球環境科学研究科「キャリアパス講座」について
桜美林大学 航空学群准教授 藤田友香先生をお迎えし,「CAREER QUEST ~縁をつなぐ者たち~」と題した キャリアパス講演会を開催しました. 元NHK気象キャスターとしてのご経験や航空会社における運航管理の実務, さらに博士号取得と大学教員への転身まで,藤田先生の多彩なキャリアとその背景にある学びや挑戦を 質疑応答を交えながらじっくりお聞きしました. 当日は学部・大学院生が多数参加し, 実例に基づくアドバイスや就職活動のポイントをメモする学生の姿が多く見られました. 学生一人ひとりが今後の進路設計に役立つ貴重な示唆を得る機会となりました. ご参加くださった皆さま,そして藤田先生に心より感謝申し上げます. 日時:7月23日(水),15:20~17:05 教室:A415 タイトル;CAREER QUEST〜縁をつなぐ者たち〜 講演者:桜美林大学 航空学群 准教授 藤田 友香 氏 -
【お知らせ】立正大学 地球環境科学部 専任教員(環境水文学分野)公募
立正大学 地球環境科学部 専任教員(環境水文学分野)公募>地球環境科学部では専任教員(環境水文学分野)を公募いたします。 詳細は以下の公募情報をご参照下さい。 立正大学 地球環境科学部 環境システム学科 (環境水文学分野)専任教員 公募 -
【お知らせ】2025年度 第1回 地球環境科学研究科「キャリアパス講座」について
※ 以下のとおり,2025年度 第1回 地球環境科学研究科「キャリアパス講座」を開催します. 大学院生の皆様は,ご出席の程,宜しくお願いします. 日時:7月23日(水),15:20~17:05 教室:A416 タイトル;CAREER QUEST〜縁をつなぐ者たち〜 講演者:桜美林大学 航空学群 准教授 藤田 友香 氏 -
【お知らせ】地球環境科学研究科「内部進学支援奨学金」について
※ 以下のお知らせは地球環境科学部卒業生および地球環境科学研究科修了生向けの案内です。 地球環境科学部4年生および地球環境科学研究科修士2年生にはポータルサイトで「内部進学支援奨学金」についてお知らせしておりますので、そちらをご確認ください。 地球環境科学研究科では「内部進学支援奨学金」の制度を設けており、この奨学金は地球環境科学部卒業生で地球環境科学研究科修士課程に進学希望の方、あるいは同修士課程修了生で同博士後期課程進学希望の方も対象となっております。 募集概要・申請方法等につきましては、添付ファイルをご確認ください。 -
【お知らせ】2025年度大学院オープンキャンパス(第1回)の開催について
2025年度第1回の大学院オープンキャンパスが、下記の日程で開催されます。 対面(熊谷キャンパス)およびオンラインでの実施となります。 オンライン個別相談への参加には、事前予約が必要です。 2025年度第1回 大学院オープンキャンパス: 日時: 2025年6月15日(日) 12:00〜16:00 会場: 立正大学熊谷キャンパス(全体説明会、個別相談)*予約不要 オンライン(個別相談) *要予約 詳しくは以下をご確認ください。 -
【報告】「日本地球惑星科学連合2025年大会」における環境システム学専攻の大学院生と教員の研究成果発表
以下のとおり,日本地球惑星科学連合2025年大会において, 環境システム学科大学院生と教員が研究成果の発表を行います. 名称:日本地球惑星科学連合2025年大会 会期:2025年5月25日(日)~30日(金) ※6日間 現地会場:幕張メッセ ・(★招待講演)東京都品川区の浅層地下水から検出されたマイクロプラスチックの起源の検討 伊東 優希、李 盛源、安原 正也 ・都市の浅層地下水位の降雨に対する速やかな応答について-都市地下水の涵養プロセスに注目して- 伊東 優希、安原 正也、李 盛源 ・都市の浅層地下水の水質形成プロセス-武蔵野台地南東部の目黒台(品川区)を例に- 伊東 優希、安原 正也、李 盛源、中村 高志、浅井 和由、高橋 正明 ・埼玉県荒川扇状地における水系の窒素汚染に関する地球化学的研究 三浦 綾音、安原 正也、李 盛源、伊東 優希、中村 高志 ・都市の地下水から検出された花粉はなにを物語るのか?―東京都品川区の浅層地下水を例に- 安原 正也、米林 仲、伊東 優希、李 盛源 ・岡山県児島湾の高島における鳥糞による地下水汚染 安原 正也、浅井 和由、李 盛源、中村 高志、伊東 優希 ・“環境都市・江戸”は果たしてどこまで衛生的だったのか?―地下水水質からの検討― 安原 正也 -
【報告】地理空間システム学専攻の大学院生の論文が『地理学評論, Series A』に掲載されました。
地理空間システム学専攻の本多一貴さん(博士後期課程1年)の論文が,日本地理学会の発行する学術誌『地理学評論, Series A』に掲載されました。
本多一貴, 2025: 現役世代のライフステージからみた超郊外への居住地移動 −長野県御代田町を事例に−. 地理学評論, Ser. A, 98, 162-177.
掲載された学術誌「地理学評論」は,日本の地理学界で査読水準からみて最難関な雑誌の一つです。 本多さん,掲載おめでとうございます。 掲載された論文は,2022年度に立正大学地球環境科学部地理学科へ提出した卒業研究を改稿したものです。 -
【お知らせ】地球環境科学研究科 環境システム学専攻 2025年度 第1回 中間発表会 開催について
立正大学大学院 地球環境科学研究科 環境システム学専攻では, 以下のとおり,「2025年度 第1回 中間発表会 開催」します. 日時: 2025年6月18日(水),13:00〜16:50 会場: 8201教室 -
第81回 気候影響・利用研究会にて,環境システム学専攻 博士前期課程の大学院生が研究成果発表
2025年4月26日(土),日本大学文理学部で開催された「第81回気候影響・利用研究会」において, 環境システム学専攻 大学院生(修了生含む)が口頭発表を実施しました. ・石川力弥(M2)・渡来 靖 「太平洋十年規模振動(PDO)がジェット気流の変動に与える影響」 ・中三川光(2024年度 修士課程 修了生)・渡来 靖 「夏期の関東地方における降水域に対する落雷域の空間的ずれの形成メカニズム」 ・竹部德明(2024年度 修士課程 修了生)・渡来 靖 「冬季の寒気流入時の日本海沿岸における雪雲モード別の発雷の頻度とその要因」